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今日未明、パリ五輪が開幕しました。

無観客でコロナ対策をした盛り上がらない東京五輪の記憶が残ったまま

セーヌ川を使った選手入場とか聞いていたので差を心配しましたが

土砂降りでちょっとホッとしました。

 

自分が子供の頃はオリンピックの開会式はビッグイベントで

ワクワクしながら観ていた記憶がありますが

我が家の中学生の子供たちは全く興味を示しません。

今まで知らなかった国名とか国旗とか気にならないようです。

日本代表の入場シーンにも興味がないようです。

 

自分の子供時代はまだ太平洋戦争に貴重な青春時代を奪われた大人たちが沢山いて

鬼畜米英精神が残っていました。

小学校の先生が平気で「アメ公は足腰が弱いから正座出来ない」とか

「目が弱いからサングラスしている」とか「湯船に浸からないから体臭がキツい」とか

メチャクチャ悪口言っていました。

ロシア人のことを「露助」、中国人を「ちゃんころ」と蔑称で呼んでいました。

島国根性丸出しの偏った情けなくて恥ずかしい精神が残っていました。

日本代表の入場行進も誇らしく観ていました。

 

そんな中、今回パリ五輪開会式で韓国の国名紹介を北朝鮮と間違えたようです。

失言王の森喜朗、麻生太郎レベルのミスです。

こういうミスは韓国一生許さないと思います。

 

自分も息子のシニア野球の遠征時に再集合場所のコンビニの場所の県名を

群馬と栃木と間違えて、店員から嫌な顔された事があります。

日帰り遠征で県名まで把握していませんでした。

 

大した違いじゃないと思いながら当事者には嫌な事がままあります。