負けた時、ピンチの時の態度が大事
7/7日曜日の阪神戦で我らがベイスターズは逆転サヨナラ負けを喰らいました。
新人ドラ1・度会のサヨナラ暴投です。
よりによって下品で頭の悪い阪神ファンの巣窟、甲子園球場でした。
試合後うずくまって立てない度会をキャプテン牧とベテラン京田が駆け寄って
慰めながら両肩を支えてベンチまで帰りました。
三浦監督もインタビューで「結果は悪かったがベンチの指示です」と
選手に責任はないとコメントしました。
このところ選手やコーチのミスを公の場でボロクソに言う
阪神・岡田監督と全く逆です。
この1敗がチーム一丸となり、よりまとまるきっかけになるかもしれません。
監督はもちろん采配や育成が大事ですが
チームの選手やコーチのやる気を引き出すのも重要です。
中3の息子の所属する野球チームは7/15から始まる県大会で負けると
3年生は引退です。
8月以降は練習も自主参加になります。
私学の野球部へ進む選手は3月までフルで練習参加しますが
息子は公立高校受験するのでほとんど練習に参加しません。
7/7に茅ヶ崎まで行って練習試合しましたが3年生が出場したのは1試合のみでした。
他の2試合は1〜2年生だけの編成です。
もう既に新チーム体制の強化に移行しています。
3年生たちも感じ取ったのか、猛暑の中いつもより元気に全員で
グラウンド整備やボールボーイの役目や応援をやっていました。
息子は小2から野球チームに所属して土日ほとんど野球のみの生活だったので
何だか寂しくなります。