なでしこジャパンが北朝鮮との激闘を制してパリ五輪出場を決めました。

久しぶりの国際舞台登場の北朝鮮選手、上手かったです。

武闘派の男子サッカーに比べてフェアプレーだったし、体格も良かったです。

代表選手たちは食事も充分に与えられているようです。

 

ゴール裏の応援席もほとんど在日朝鮮人だったのでしょう。

お馴染みの時代劇のような応援ではなくサッカーぽい応援でした。

試合後も席に残って日本代表を祝福してくれました。

 

危ないシーンもありました。

不遇時代を知るGK山下がギリギリでゴールを防いでくれました。

放映していたNHKが直ぐビデオ再生しなかったのは

本当にラインを割っていなかったか確認していた為だと思います。

 

今回はホームゲームの日本でした。

試合前にVARを導入しないと決められるのはホームチームの権限なのでしょうか。

オーストラリア人の主審も若干日本寄りだったと思います。

自分が北朝鮮人だったらイライラしたと思います。

 

北朝鮮の代表監督は見た目が強面でしたが

試合後の会見とか立派な態度だったと思います。

帰国後に敗北の責任を取らされて厳罰にならない事を祈ります。

 

もし厳罰喰らうようなら身代わりに森保監督を差し出します。

何をしても大丈夫です。