バスケットボール女子日本代表がパリ五輪最終予選の初戦

スペインを破って五輪出場に王手を掛けました。

高さで劣る日本ですがスピードと3Pシュートで勝ちました。

 

東京五輪では名将トム・ホーバスのおかげで銀メダル獲得しましたが

ほとんど国内選手だけで頑張っています。

そしてトム・ホーバス率いる男子日本代表は八村塁抜きで

パリ五輪出場を決めています。

厳しい練習で有名ですが試合中も消極的プレーには容赦なく選手交代します。

当然試合中にメモする暇はありません。

 

ラグビー日本代表も8年ぶりにエディージョーンズがHCに復活します。

 

2023WBC侍ジャパンの優勝も栗山監督の采配のおかげです。

 

その昔アテネ五輪で野球日本代表が初めてプロ野球選手のみの

ドリームチームを編成して大会に臨みました。

長嶋監督が脳梗塞に倒れて代役になったのが何故か中畑監督です。

明るいだけで策がない中畑監督のせいでオーストラリアに2敗しました。

試合前オーストラリアの投手を見て「おっ球速いな！」と言ったそうです。

 

お家芸の柔道でさえ個人技ですが篠原信一監督時代は勝てませんでした。

 

何が言いたいかというとサッカーも森保監督では勝てないという事です。

長嶋監督から「オーラ」を抜いたのが中畑監督なら

その中畑監督から「明るさ」を抜いたのが森保監督です。

無策で、研究不足で、選手の好不調を見抜けなくて、精神論だけの運まかせで

海外での経験不足という共通項に「暗さ」が加味されます。

 

1日も早い監督交代を期待します。

 

今更チームにマッチするかどうか分からない外国人監督を招聘するのが無理なら

主力がごっそり海外に取られてもJリーグ中位で踏ん張る

川崎Fの鬼木監督でどうでしょうか。

少なくともイラン戦でのDFラインの乱れとかは修正出来たと思います。

代表メンバーとも気心知れています。