森保監督では無理なんです!
サッカー日本代表のアジア杯はあっけなく終わってしまいました。
準々決勝のイラン戦の後半に日本の弱点をとことん突かれて
敗れてしまいました。
今回の日本代表の弱点GKと伊東純也の欠場、旗手の負傷欠場の他にも
前戦で足を痛めて調子の悪い板倉や単純に不調の伊藤洋も
全く機能しませんでした。
安定しないDFラインと自信を失ったGKに対して徹底的に
ロングボールとロングスローで攻められました。
それに対して森保ジャパンは無策でした。
選手交代もまるで試合前から決めていたかのような愚策でした。
試合中に取るメモには何が書かれているのでしょうか。
文春の記者とか頑張って森保メモ公表して欲しいです。
試合後とうとうMF守田が勇気あるベンチ批判をしました。
イラン戦唯一の得点より価値ある発言でした。
何年も何回もブログで森保監督批判していますが
日本サッカー協会もこの大会の結果をちゃんと考えて欲しいです。
田嶋会長は森保監督の進退問題を全く考えていないと述べましたが
自分自身の進退も合わせて考えないといけません。
ヨーロッパで活躍する選手のレベルに追いつかない幹部や監督では
大事な試合に勝てません。
敗戦の度に「監督の責任です」とコメントしますが
そんな事は言わなくても皆んなそう思っています。
責任をちゃんと取りなさい!