大谷翔平入団会見
大谷翔平のドジャース入団会見が行われました。
相変わらず爽やかでした。
高校時代から憧れていて目標にしていたドジャース入団です。
右肘の手術明けですが強豪チームでも活躍して欲しいです。
契約条項の中にドジャースタジアムのVIPルームの観戦権や
遠征先のホテルはスイートルーム使用権とか特典が含まれているようです。
オーナーや編成部長が球団を離れる場合
大谷翔平も契約を破棄出来る条項は大谷らしい配慮です。
アメリカは契約社会なので詳細に内容が決められます。
文書にすると物凄く分厚い契約書になります。
自分も以前北米のGUCCIのリニュアルプロジェクトの際
2年間程アメリカやカナダへ金属工事のスーパーバイザーとして行く予定でした。
バンクーバー店を皮切りにニューヨーク5番街店とか華々しいプロジェクトです。
注意事項で言われて印象に残っているのは
現場で採寸したくても絶対自分でやってはいけない事です。
採寸係は別にいてその人の仕事を奪うとペナルティーを受けるそうです。
結局そのプロジェクトは予算が合わず不調に終わり
自分は駅前留学NOVAの入学金払っただけで終わりました。
今くらい円安なら行っていました。
知り合いのD社の当時の社長 Iもアメリカの物件で
引き渡し間際に棚板の取り付けを手伝い、その場では感謝されたそうですが
後日1000ドルの罰金取られたと言っていました。
日米の人権の感覚は全然違います。
大谷翔平は全てを超越しています。
こんな息子がいれば自分なら間違いなくLAに移住しています。
ドジャースタジアムの試合はVIPルームでも観戦しますが
時々一般席でも観戦して「彼が大谷翔平の父親よ」とか言われて
チヤホヤされて暮らします。
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