毎日気にしていた大谷翔平の移籍先がドジャースに決まりました。

何となく自分としては大谷を高校時代からスカウトしていて

温暖な西海岸で指名打者制にもなった常勝軍団ドジャースに

移籍して欲しいと思っていたのでホッとしました。

 

好投してもホームランを打っても勝てないし敬遠ばかりされる

エンゼルス残留じゃなくて本当に良かったです。

 

これからは10月も大谷翔平のプレーを楽しめます。

それにしても10年総額7億ドルという契約です。

野球選手一人の人件費として訳の分からない金額です。

 

時を同じくして我らがベイスターズの戸柱がFA残留を決めました。

4年総額3億円という契約です。

数字は似ていますが単位が違います。

でも本人は当然大喜びです。

 

ベイスターズ・ファンとしてはどちらでも良かったのですが

戸柱と中継ぎエース伊勢と今回ソフトバンクの自由契約で獲得した森唯斗投手の

3人はちょっと似ていて区別が付かなくて困ります。

神宮球場の試合後に文句言いたくても背番号確認してからじゃないと

迂闊に野次れなくなりました。

 

スケールの大きい大谷翔平の契約話の時に小さな悩みの話題にしてしまいました。

 

戸柱、伊勢、森唯斗の3人はベイスターズではそこそこ高給取りですが

3人合わせてリハビリ中の大谷翔平の2〜3試合分で雇えます。

この3人だって選ばれた生き残りの厳しいプロ野球選手です。