運命のドラフト会議が行われた昨日

コロナ禍で中止されていたN社の安全大会が3年ぶりに開催されました。

飲食を伴う後半の懇親会は見送られましたが

それでも多数の会員が出席しました。

 

司会役は新人現場研修の時に担当した女子新人社員Nさんだったので

うまく進行出来るか ちょっと心配しましたが堂々とやってくれて安心しました。

それまで進行役をやっていた「そこらの男より男前」「浅草の鳶の娘」M方課長の

厳しく細かい指導の賜物です。

 

N社S社長の来賓挨拶も3期分の業績と今後の展開を

簡潔に説明されて見事でした。

これで読売ファンでなければ申し分ないのですが、そこは残念です。

 

2021年度の現場災害報告7件中の4件目は

現場担当だったらリカバリーめっちゃ嫌だなと思う内容でしたが

N社安全担当K野氏がさらりとスルーしていました。

 

安全パトロールの時に安全対策フル装備のモデルのような格好で

毎回登場する「鎌倉殿の13人」K野氏です。

今では土木工事でも履かない編み上げ式の安全靴姿は

インテリアの現場では違和感しかありませんが、

ごっついワークブーツが今年の冬のギャルのトレンドになりました。

とうとうK野氏に時代が追いつきました。

表参道歩いてください。ギャルウケするはずです。

 

2部の懇親会は中止になりましたが有志で近くの居酒屋へ流れました。

調子が出てきたところで読売ファンのS社長が

来年一緒に横浜スタジアムで試合を観て、関内で飲みたいと言ってきました。

地元ベイ・ファンの底力を見せつけたいと思います。

 

相変わらずこういう場面でS本部長は気配を消します。

面倒くさい事には絶対参加してきません。

独身時代 自身は興味のない鹿島まで行ってJ1観戦する行動力を消します。