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阪神とのCSファーストステージに敗れ

我らがベイスターズの2022年シーズンが終了しました。

 

今年は仕事と息子の野球同行のために予定が立たず

公式戦は1度も観戦に行っていませんが

CSは第1戦2戦と続けて応援に行きました。

 

チケットがなかなか入手出来ず2戦とも

レフト側ベイスターズ席というあまり良くない席でした。

それでも前日関内で飲んだ店ではチケットを持っていると言うと

ちょっとしたヒーロー扱いを受けるプラチナチケットです。

 

スタジアムに入るとここ2年コロナ禍の入場制限に慣れていたので

席の狭さに閉口しました。

隣に常に何か食べたり飲んだりするデブが座ると最悪です。

 

試合は好投手揃いの両チームらしく3試合とも緊迫した接戦でした。

第3戦2−3の1点差で9回1死満塁のチャンスに代打藤田(40歳)。

三浦監督の采配はいつも疑問符がつきますが、これは無いです。

ベイ・ファンの9割以上は当然代打大田だと思ったはずです。

初球を打って併殺ゲームセット! 最悪でした。

 

結果論を言っても仕方ないでは済まされない酷い采配でした。

3年ぶりのCS進出で三浦監督の複数年延長が決まったようですが

サッカー日本代表森保監督同様、ダサい采配に来年以降も苦しめられます。

 

森保と違い、三浦はチームの功労者なので本当は

監督ではなくGMとしてベイスターズを強くして欲しいと思います。

森保と違い、監督批判しづらいです。

 

ともかく今年のプロ野球は終了です。

後はどこが日本シリーズ行こうが、全く興味ありません。