日曜日に放送されたジャンクSPORTSで

高校時代の大谷翔平と佐々木朗希の特集がありました。

岩手県出身の2人のスーパースターなので地元の盛り上がりはさすがでした。

 

驚いたのは大谷翔平が通っていた整体院の先生が

「皆汗臭かったけど、大谷翔平だけは練習後でも汗臭くなかった」

とコメントした事です。

 

青春真っ盛りの高校生が汗臭くないとはどういう事でしょうか。

逆に心配になります。

若くして大金を手にしても悪い噂は全然出てきません。

もう28才なのに恋人の噂も出てきません。

 

二刀流の試合後はぐっすり眠り、次の日起きて練習する。

親は親で今も国産車に乗って、地元の野球チームで

子供たちに野球を教えています。

こんな無欲な家族がいていいのでしょうか。

 

広瀬すずでさえ同棲を始めました。

 

かつてベイスターズの大魔神佐々木はシーズン中

東京ドームのヴィーナスガールを10人程引き連れて

横浜・関内の朝までやってる団長の店で飲み歩いていました。

店に入りきれない女の子は外で待っていました。

別日ですが和田アキ子の呼び出しでそのまま東京逆戻りするシーンも見ています。

それでも連日セーブを記録します。正に大魔神です。

 

更に昔　銀次と呼ばれていた若手ローテーション投手の金沢次男を

夜明けの横浜・福富町で見かけた事があります。

お互いベロベロで挨拶して別れましたが、数時間後のデーゲームの先発でした。

1死も取れず大量失点して引っ込みました。

 

普通野球選手なんかそんなものです。

 

大谷翔平が高卒で日ハムに入団した頃は絶好調の中田翔がいました。

ススキノも目の前です。

よく染まらずにここまできたものです。