安倍元首相が遊説中、兇弾に倒れました。

元自衛隊員とは言えごく普通の41才の無職男による単独犯行です。

警備は何をやっていたのでしょう。

 

ニュース映像を見ていると背後から歩いて近づき、発砲。

1発目では安倍氏も振り向いて何事かと確認しようとしている様子でした。

前日にも犯人は岡山の遊説先に顔を出しているようです。

平日に2日連続顔を見せてもノーチェックです。

 

気の抜けた警備体制であった事は明白です。

奈良県警の当日の会見もはっきりせず、捜査中としてお詫びの言葉もありません。

こんな単純な単独犯行すら防げない日本の警備体制を見せられると

北朝鮮や中国による攻撃に対しても無様な対応を取りそうで不安になります。

 

もちろん国外からの攻撃に対しては奈良県警は責任ありませんが。。。

今回のはダメです。鹿のフン掃除くらいしか出来ない組織なのでしょう。

 

逮捕された山上徹也も根本的にターゲットを間違えています。

日本には役に立たない大馬鹿ものが他に大勢います。

もっと世界に目を向け

例えばロシアのプーチン大統領が奈良の大仏見物に来た時に

頑張るとかして欲しかったです。