ほろ苦い1年生試合のデビュー
先週の日曜日も中1の息子が所属するシニア野球に同行しました。
練習試合で相模原まで遠征でした。
お互いに夏季大会1回戦で負けた同士の練習試合です。
3試合のうち第2試合が1年生、第3試合が1〜2年生の編成でした。
今年の1年生はメンバーが揃っていると言われていますが、
1年だけの第2試合はボロ負けでした。
1年メンバーの中に小学生時代に捕手をやっていた選手がいません。
3週間前に希望者を募って、捕手練習始めましたがまだまだです。
ブルペンで中2の軟投派投手のカーブをミットに擦りもせず、
胸に当てて痛がっていました。
試合でも振り逃げや盗塁され放題で試合になりませんでした。
試合後落ち込んでいると思い、慰めようとしたら
笑顔でふざけながらおにぎり食べていたので止めました。
メンタルは強いようです。
息子も守備はまあまあですが、このところ打撃で変化球に苦しんでいます。
2年生のセカンドが強いので、当分1軍レギュラーにはなれないです。
時々シートノックではサードにも入りますが、送球がダサいです。
親の負担もどんどん増えていきます。
今回も当然のように配車係になりました。
更に来週土曜日は1年生だけの練習になったらしく
それ用の練習用具をたっぷり積んで帰りました。
まあ検問受けてもバット1本なら文句言われそうですが
10本くらい積んでいれば大丈夫だと思います。
塗装屋さんとか大工さんの車両と同じ事です。
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