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プロ野球・白井球審44才が意地を見せて批判されています。

相手が球界の至宝・佐々木朗希20才と

期待の新人・松川虎生18才だったので仕方ありません。

 

もう少し冷静に指導していれば評価されていたと思いますが

激昂して試合を中断するようでは優秀な審判とは言われません。

 

昔ベイスターズの応援団だった頃

春のキャンプを見に行ってブルペンに入れた事があります。

その頃のベイスターズは最下位候補の弱体投手陣です。

それでもズラリと並んで投げ込むプロの投手たちの

スピード、コントロール、音の迫力に驚いたものです。

 

一緒に酒を飲んでいる時とはみんな別人に見えました。

 

バッテリーがボール1個分くらいの出し入れで駆け引きする投球に対して

打者も生活を賭けて見逃しを選択します。

そのストライク、ボールを見極める審判もまた

本来ものすごい技術の持ち主だとは思います。

 

中1の息子が所属しているシニア野球チームでも審判部があります。

各学年の父親から2名、審判講習を受ける事を義務付けられています。

自分は絶対無理です。

 

練習試合では無資格の父親でも3塁塁審とかやらされます。

判定に平気でクレームを言う監督が約1名います。

自分は絶対無理です。

 

他にも用具を運ぶトラックとか選手を乗せるバスとか

中型免許が必要な運転手も最低1名義務付けられています。

マニュアル車です。

千葉に遠征の時は帰路が大渋滞のアクアラインを通ります。

自分は絶対無理です。

 

用具の積み込み、テント張り、練習グラウンドの草刈り等で頑張ります。