小学校では最多犠打賞
4月から中学生になる我が家の息子は
横浜のシニアリーグの野球チームに入団しています。
2月上旬から土日の練習に参加させてもらっていますが
先輩たちのパワーとスタミナに圧倒されています。
小学生時代に比べて全ての練習量が増えています。
バットも重いし球数も多いので
ティーバッティングだけでも後半ヘロヘロです。
そんな中3月20日の日曜日に江戸川河川敷グラウンドで
墨田シニアと練習試合がありました。
生憎前日の雨の影響でグラウンド状況は最悪でした。
少しでも乾かす為、試合前に両軍選手全員で
土手を10kmランニングすることになりました。
5km走って折り返して来るコースです。
これは息子は帰って来れないなと思いましたが
一応1時間かけて戻って来ました。
その後1軍の試合を第2試合に変更して
新2年生の試合からすぐ始まりました。
息子は公式戦にはまだ出場資格がありませんが
練習試合には参加させてもらえます。
前回の大和スタジアムでの練習試合で
攻守で大活躍の鮮烈デビューを飾った息子は今回も3打数2安打と
苦手なはずの打撃でまた結果を残しました。
それも2打席目は右中間を深々と破る2塁打でした。
これで通算打率6割の期待の新人の誕生です。
練習ではほとんど外野まで飛ばせないくせに
試合では今のところ凡退含めて全て外野まで飛ばしています。
帰宅して娘に「また打ったよ」と伝えたら
「ふ〜ん、監督に誤解されちゃうね」と妙に冷静に返されました。
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