閣僚による靖国参拝の是非
西村経済再生担当相が靖国神社に参拝しました。
短命に終わる管政権下では現職閣僚初の参拝のようです。
中国や韓国が過敏に反応する靖国参拝を
よりによって経済再生担当で、
且つコロナ感染増のA級戦犯の1人である西村大臣が
実行したのは皮肉です。
ヘラヘラ薄っぺらい発言を繰り返している彼に
そんな強い意志があった事に驚きます。
その情熱をコロナ対策で発揮するべきです。
そもそも我が国の国内外の事変・戦争・国事に殉じた
軍人の戦没者たちを「英霊」として祀り、
重要な軍神の役割を果たしてきた靖国神社ですが
1978年当時の政府の圧力に負けて、
太平洋戦争のA級戦犯らを合祀した時点で
その役割を終えています。
他の多数の「英霊」には大変申し訳ありませんが
靖国参拝で「世界平和」を名目に祈願する事には納得出来ません。
自分は間違っているでしょうか。
天皇陛下や内閣総理大臣も堂々と参拝出来る施設を
新しく造るべきだと思います。
これからの経年で、以前の良い「英霊」が集まってくれると思います。
というか、合祀されたA級戦犯たちはずっと
若い特攻隊員たちにめちゃくちゃ虐められていると思います。
西村のせいで
何だかデリケートなテーマのブログが続いてしまいました。