我らがベイスターズは交流戦に入ってから

大方の予想に反して好調です。

 

苦しまぎれに繰り出す先発投手たちが踏ん張って

何とか試合を作り、ソトやオースティンが

豪快なホームランで決めてくれます。

どこかのチームのようにやれ代打だ代走だ

ランエンドヒットだというようなチマチマした野球はしません。

 

というか

控え選手がいないのとサインミスが心配で出来ません。

 

それでも何とか牧、大和、宮崎、桑原とか

日替わりヒーローも出現しています。

2番伊藤光、3番佐野の打順も機能しています。

 

若い投手が5〜6回まで好投しても

中継ぎのヤスアキやエスコバーが打たれて

打たれた本人が勝利投手になるパターンが多いのが

多少気になりますが、勝ちは勝ちです。

 

彼らはほとんど毎日投げているので

たまには打たれます。

 

密かな目標であったチームの勝利数を

大谷翔平のホームラン数より多くする事は達成出来ました。

大谷翔平が投手をしたり、指名打者のないインターリーグの試合で

出場しなかったりで、15号で止まっているおかげです。

 

最低でも1週2勝をノルマにして抜かれないようにしたいです。

まだ差がないので大谷翔平の固め打ちに注意したいです。

 

ベイスターズのシーズン成績はもう取り返しのつかない

レベルまで負け越してしまいましたが

交流戦初優勝という新たな大きな目標に向かって

三浦監督と共に頑張りたいと思います。

 

これ以上の故障者を防ぎ、そして

ソトが完全復活して打順を2番に出来れば可能です。