今季のベイスターズ展望(野手編)
今日は野手編です。
オープン戦の平均得点はなんと2.5点で12球団最低でした。
残念ですがソト、オースティンの不在と梶谷のFA流出が影響しています。
不動のレギュラーは昨季首位打者の佐野と天才打者の宮崎だけです。
こんなチャンスに若い神里、細川、伊藤裕、森、柴田は
何をやっているのでしょう。
今イチ信頼して使い続けようとは思えません。
オープン戦の感じで予想すると
1(中)桑原「俊足巧打の夏男」
2(右)関根「俊足強肩・イースタンの星」or神里「沖縄の少年時代に野犬から逃げ切った俊足」
3(一)牧 「楽天まー君から2安打した新人」
4(左)佐野「’20年首位打者」
5(三)宮崎「努力もする天才打者、’18年首位打者」
6(二)大和「前進守備の頭を越える打撃」or倉本「やる気が表情から読めない男」or田中俊「弟」
7(遊)柴田「牛若丸」
8(捕)嶺井「心配性の苦労人」
9(投)ーー でしょうか。
外野は(右)オースティンが来日するまでレフトの佐野以外は
桑原、関根、神里の3人の調子と相性で決めるしかありません。
内野は(一)ソトが来日するまで新人・牧で頑張ります。
牧がオープン戦同様、結果を出してくれたらソトがセカンドでもいいです。
捕手は嶺井が正捕手。ラミレスから冷遇されていた伊藤光の復活も待たれます。
いずれにせよ筒香、ロペス、梶谷、ソト、オースティン、宮崎と並べていた打線とは違います。
コツコツとランナーを貯めて、得点圏に進めることが大事です。
ラミレス前監督のポジティブデータ優先の占い師のような馬鹿野郎の指導の元
投手8番の打順や全員早打ちフルスイングの悪癖とサヨナラしましょう。