親子対決
コロナ禍のせいで試合日程が遅れて
小5の息子の野球チームの秋季大会がようやく終わりました。
最後の2試合で珍しく息子は活躍しました。
先週は1-0の1点差リードの接戦の展開で
5回2死満塁の場面で打席が回り
レフトオーバーの走者一掃2塁打を打ちました。
今週の最終戦は1-2の1点差負け濃厚の最終回。
無死1塁から息子が四球を選び次打者もヒット。
満塁の場面で浅いセンター前ヒットが出て
3塁ランナーを抜く勢いでサヨナラのホームイン。
先取点も息子の犠飛です。
チームとは別に通っている野球教室でも
最近やっと中級クラスに昇格したようです。
ちょっとずつですが 上達しているようです。
昨日は例年と違い、コロナ禍なので屋外で
チームの6年生の卒団式と納会が開催されました。
個人表彰等の後、恒例の親子対決試合がありました。
そこで打席に入る親に対して各々の息子が
ピッチャーになる変則ルールでしたが
本気で空振り三振してしまいました(恥)
今年63歳。
日頃自分の老化は様々な場面で思い知っていますが
これは相当応えました。
来年の卒団式に備えて時々バッティング・センターに
行こうと決めました。
来年で最後の対決となるので
もう息子のガッツポーズは見たくありません。