名前のイメージとのギャップ
個人情報保護の為か
最近公共の場でフルネームで名前を呼ばれる事があまりありません。
病院の待合室でも番号表示による呼び出しです。
現在骨折した親指の治療で通う診療所では口頭で呼び出されます。
診察を待っていると 看護師が
「ニシザワさーん、ニシザワレイナさーん」と呼んでいます。
「ハイ」と言って立ち上がった女性は
お笑いトリオの「ぼる塾」のリーダーそっくりでした。
当然大人なのでリアクションは取りませんでしたが、
待合室中に「レイナちゃんかよ」的空気が残りました。
名字まで「ホソイ」とか「ホソカワ」とかだったら
我慢出来たかどうか自信ありません。
きっと膝痛の治療です。
以前飼っていた犬の名前は「曙」です。
普段は「ボノ」と呼んでいましたが
やはり病院では「タニ アケボノさーん」と呼ばれました。
次に飼う犬の名前は「武蔵丸」呼称は「マル」に決めています。
犬の場合は本名が長くても病院以外では困らないので
思い切って「第67代横綱 武蔵丸」にしようと
レイナちゃんを見て思いました。
昔 N社のH副社長に子供が産まれた時
名前を飛雄馬にしようと提案しましたが
「絶対イヤ!」と即答された事も思い出しました。
弊社のブログも個人情報保護の為
一般の登場人物が誰か特定されないように
常にアルファベット表示にしております。
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