ベイスターズ展望(投手編)
野球は何と言っても投手の出来次第です。
投手王国ベイスターズの今季はどうでしょうか?
トミージョン手術を受ける 東の離脱は大きいです。
先発投手はエース今永、先発に戻る石田、2年目の上茶谷、
好不調のムラを無くしたい濱口までの4人はシーズンを
通してローテーションを守って欲しいです。
他に昨年6勝した2年目の大貫、今年のドラ2の坂本、
成長著しい3年目の櫻井周斗、個人的に好きなクセ球の平良拳太郎、
ベテラン井納もいます。
ブルペン陣は一昨年までの酷使で昨年投げられなかった
三上と砂田の復活が鍵です。
エスコバーの膝の故障がどのくらいで治るのかも重要です。
それでも守護神の山崎康晃と三嶋、国吉、パットン、武藤、藤岡、斎藤。。。
役者は揃っています。
結果を残さないと即2軍落ちになってしまいます。
最近のベイスターズのブルペン陣は球速150キロ以上の投手が多いです。
神宮球場は古い球場なので試合中もブルペンが観れます。
なので神宮に行く時は3塁側の内野席で観ます。
石田と三嶋が並んで投球練習をしている姿や
康晃の登板までのルーティーンを観るのは楽しいです。
昔は空席が多かったので席を移動してブルペン前で観たり、
ダッグアウトの上から監督を野次ったり出来ましたが、
今は神宮でもベイスターズ・ファンが多くて昔ほど自由に動けません。
話がずれましたが、
結局投手陣もラミレス采配以外に弱点はありません。
今年こそ早いイニングで先発投手を交替させたり、
短期決戦のような勝ちパターン投手リレーは止めて欲しいです。
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