筆記用具のこだわり(プロとして)
もうすぐゴールデンウイークです。
元号が変わる月なので10連休と長い休みです。
5月物件にとってはものすごく迷惑な休みです。
自分だけの問題であればいつものように休日出勤して済みますが、
メーカーが休むので材料が手に入りません。
工場製作期間が短くなってしまいます。
本当に迷惑です。
こういう中途半端な休暇を楽しめるのは
公務員とか選挙を控えていない政治家くらいだと思います。
こんなヤツらに働き方改革とか生産性効率の見直しとか
出来る訳がありません。
少なくとも桜田元五輪相とか麻生財務相とかでは無理です。
話は変わりますが、
デザインやディテールを考える時に
ここ何年はフリクションペンを使う事が多くなってます。
修正する時に消せるのが便利だからです。
替芯を常に用意しています。
今使っているペンの消す部分がスリ減って
とうとう無くなってしまいました。
何だか妙な達成感に浸っています。
新橋のサウナのポイントが貯ってゴールド会員になった時と
同じような達成感です。
筆記用具も用途に合わせて何種類か携帯しているので
ペンケースも欠かせません。
今使っているのは弊社の中国人スタッフのC君が
帰省した際のお土産のペンケースです。
上海で買ったとの事ですが、
何故か本体にPARISと大きく描かれています。
しかも「A」の文字が「エッフェル塔」のイラストです。
一応中国みやげとしてはシャレが効いてますが、
その事を知らないその他大勢の人に見られる時は
めっちゃダサくて恥ずかしいです。
しかもS伯部長も色違いで同じペンケース使っています。
ほとんどありませんが、
同席の打合せは要注意です。