ホウ・レン・ソウ
昨年の11月下旬から
某世界的企業の東京ショールーム兼オフィス新装工事の
プロジェクトにアドバイザーとして参加しています。
場所は原宿です。
先日も週間定例に出席する為
原宿駅を利用しました。
改札口に向かう途中
隣を歩いていたギャル2人の会話が聞えてきました。
少女A「ねぇ、ホウ・レン・ソウのソウって何だっけ?」
少女B「ほぉ・・・こくぅ。れん、れん、れんらくぅ。
そう、そう、そう、、、早退じゃね!?」
少女A「早退な訳ないべ!」
少女B「ホウ・レン・ソウって言うから草だったけ?」
少女A「・・・道草!」
見ず知らずのギャル2人に対して
正解を伝えたい猛烈な葛藤と戦いながら
無表情のまま改札口を出ました。
どうして彼女たちは頭の中に浮かんだワードを
0.1秒くらいで発声出来てしまうのでしょうか。
しかも結構大きな音量で。
『早退とか道草とかな訳ないだろ。
相談だよ!相談!!
だいたい ミチクサじゃ「ソウ」にもなってないわ!!』
と心の中でツッコミながら
表参道の雑踏を現場に向けて1人で歩きました。