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2020年東京オリンピックに向けて

現在開催されているアジア大会でも水泳の池江璃花子を筆頭に

若い日本代表選手が大活躍してます。

 

そんな中 レスリング協会、ボクシング協会に続いて

体操協会までパワハラ問題が発覚しました。

 

悪役側の塚原強化本部長の姿を見ると

大相撲の親方のようで、歩いているだけで威圧されそうです。

 

会見した宮川紗江選手の方は

鼻の横のホクロが気になって、気になって

話の内容が入ってこないのは自分だけではないと思います。

 

アジア大会の女子レスリングは今回金メダル無しとの事。

 

パワハラで辞めた栄強化本部長の実力が逆にハッキリしました。

 

シンクロ(今はアーティスティックスイミング)の井村ヘッドコーチも

不在の期間は日本代表は全然ダメでした。

 

何でもパワハラだと言われてしまったら

スポーツ界はダメになってしまいます。

 

もちろん権力を盾にした陰湿なパワハラはダメですが

熱血指導は認めて欲しいです。

 

自分もそのつもりで 今の仕事をしています。

 

個人の能力に合わせて可能な限り任せ、

失敗しても努力した結果か、手を抜いた結果かで

対応を変えています。

 

山根元会長のように思われるのはとても心外です。