後10年保護者です
本日我が家の娘の小学校の卒業式がありました。
横浜駅から最寄りの小学校で近年都心過疎化の影響で悩んでいました。
ここに来て学区内にタワマンが15棟ほど出来ており
一気にマンモス小学校になっています。
例によって時間ギリギリまで出発出来ない母親を置いて
先に一人で学校に向かいました。
校門に近づくと「入学式」の立て看板が見えます。
間違えたかと焦りました。
改めて確認すると母親から渡された保護者証も息子の中学校のものでした。
一応敷地に入って振り向くと裏面は「卒業式」の立て看板でした。
向きが逆の方がいいと心の中でツッコミながら受付へ行きました。
失敗しました。
娘のクラス番号聞くの忘れてました。
大人なので名前で調べてもらって無事入場しました。
今度は会場で知らないハゲた父親に挨拶されました。
適当に挨拶しましたが後で保育園時代からの同級生の親と思い出しました。
やっぱり母親と一緒に行けば良かったです。
それにしても6年の歳月は残酷です。
息子の時の卒業式で男女共に和装の子が多いのは認識していましたが
ますます増えていました。
中には岡山とか沖縄の成人式のような派手な紋付きハカマの子もいます。
卒業生入場時に太った男の子が黒紋付きで入って来たので
大相撲の親方みたいだと隣の妻に言おうと思いましたが
席順確認すると前の席にその両親が座っているのが判明しました。
危ないところでした。
卒業証書授与とか一生懸命「親方」を撮影していました。
卒業式の最中にLINEで
今月中に納める銀座のバーのサインのやり取りしていました。
真逆の行為なのでちょっと気持ちの切り替えが大変でした。
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