ブログ

中2の息子の所属するシニア野球チームは現在

3年生が出場出来る最後の県大会中です。

あまり出場機会の無かった3年生選手を出場させる卒団記念のような大会です。

勝ち進んでも関東大会も全国大会もありません。

 

負けると3年生はその日以降練習も自由参加となります。

今のところ1回戦、2回戦と接戦をものにしてベスト16進出しました。

3年生とはこの1年半一緒に過ごして来たので1試合でも長く勝ち進んで欲しいです。

 

基本的に3年生だけで試合に臨んでいますが

2回戦の6回裏の守備から息子がサードに入りました。

最近の練習試合で打ちまくり、監督の信頼を取り戻していましたが

2点差の接戦で苦手のサードです。

ランナーが二人溜まった場面では親子で緊張してしまいました。

 

7回表の攻撃で息子の前の打者が2死から右中間にヒットを打ちましたが

2塁でタッチアウトになりました。

本当は追いタッチで完全にセーフでした。

不満そうにしているバッターランナーに「何だ!不服か?」と塁審が威圧的に言っていました。

判定は仕方ありませんが、息子の打点のチャンス無くなりました。

勝ったからまだいいですが

早朝から起きて遠征して暑さに耐えて苦手のサード守備までして誤審はキツイです。

 

誤審と言えばウチのチームのコーチ陣はほとんど横浜高校出身です。

先週の神奈川県予選の決勝戦最終回の2塁塁審の誤審のせいで

横浜高校は慶応高校に逆転負けしてしまいました。

横浜高校で1年の時からショートを守る3年生の緒方君の技術について来れない

レベルの審判が決勝戦担当したのは残念でした。

 

朝の集合場所で監督やコーチから散々審判の悪口を聞いて

例え練習試合でも自分は絶対審判はやらないと決めました。

 

自分は横浜高校に特に思い入れはありませんが

古い人間なのかワンプレー毎に爽やかな笑顔で髪の毛を直して

帽子を被り直す慶応が好きになれませんでした。

しかも家庭も裕福で成績も優秀です。

 

きっと長年の甲子園ファンからも反感買うはずです。

もう一生前髪を直せない設備のB社のK社長も嫌うはずです。