メジャーでは相変わらず大谷翔平が大活躍しています。

来季の契約金がますます気になります。

そんな中我らがベイスターズは交流戦最終ゲームで1点差負けしてしまいましたが

交流戦初優勝はほぼ間違いありません。

 

以前はパ・リーグの大エース達に手も足も出ず、負け続けていたのを

思い出すと感無量です。

ソフトバンク、オリックスと続いたビジター6連戦を5割で乗り切ったのが大きかったです。

ロッテの佐々木朗希も打ち崩しました。

 

まだまだ先発メンバーと控え野手との差は大きいですが

1998年優勝のマシンガン打線の時もメンバーほぼ固定で頑張りました。

「夏男」桑原の故障が痛いですが、若手にとってアピールチャンスです。

10年目で覚醒した関根大気や中日移籍して大活躍している細川成也を見習って下さい。

 

交流戦明けは首位阪神とホーム横浜で直接対決です。

3日間の休みが入るので今永、バウアー、東、大貫と誰でも先発出来ます。

ブルペン陣は若干疲れが出てきましたが、鉄腕エスコバーが復活してカバーしてくれます。

 

シーズン乗り切るためにはヤスアキの経験が絶対必要です。

ダイエットとストレートの球速アップ頑張って下さい。

 

パ各チームのおかげで阪神とのゲーム差は2.5まで縮まりました。

一気に逆転してオールスターファン投票でセ・リーグのポジションを独占している

関西の下品なチーム阪神に対して、野球の厳しさを教えてやろうではありませんか！

 

12球団の中で阪神ファンが一番嫌いです。