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中2の息子が所属するシニア野球チームの夏季大会は

6回0-7X コールド負けであっけなく終了しました。

 

4月5月に行われた練習試合はほとんど勝っていたので

抽選で強豪チームとの対戦が決まった時も何とか3本柱の継投で勝てるかもと

期待しましたが、手も足も出ませんでした。

普段負けると怒る監督も「こりゃ10回やっても勝てない」と諦めていました。

 

初回ウチのチーム自慢のトップバッターが中途半端なスイングで三振した時に

嫌な予感がしましたが、相手投手の変化球に翻弄されて

結局チーム全体で内野安打1本に抑えられました。

相手チームは打線も強力でウチの左腕エースに初回から平気でフルスイングしてきます。

 

息子は2年生ながらファーストで先発、投手が交替した時点でサードに移る

いつものパターンで出場しましたが、

好調だった打撃も2タコ、サードの守備でも2エラーと良いところなく

4回で交替させられました。

強豪チームのフルスイングのサードゴロは芯食うと強烈だし、

芯外しても変な回転が掛かるので、息子では両方とも処理出来ませんでした。

 

小2からやっている野球ですが、もう高校ではやらないと宣言しています。

野球は面白いけど冬の練習が辛いそうです。

本人の問題なので仕方ありませんが、そんな根性でいいのでしょうか。

 

最近 明治大学野球部出身のプロ野球選手OBの 広澤、武田、鹿取、川上とかの

当時の理不尽な地獄話のYouTubeが面白くて見ています。

広澤の島岡御大の口真似が面白いです。

あくまで昭和時代の話ですが、笑えます。