夏の甲子園大会で思う事
夏の甲子園大会が始まりました。
コロナと猛暑と局地的な集中豪雨の中での大会です。
チーム内にコロナ感染者が出てもメンバー入れ替えして
試合が出来るルールは頑固な高野連にしては良い対応です。
TV中継を見ていていつも気になる事があります。
関東のチームに多いのですが帽子に変な癖をつけて浅めに被る事。
打席で捕手のミットの位置を横目で全球確認するセコい選手がいる事。
この二つ共やっているチームは応援する気が起きません。
帽子の被り方は全身厳しい制限を受けて、ほぼ唯一の自己主張として
「若気の至り」と我慢出来ますが、横目でキャッチャー見るのはカッコ悪すぎです。
アメリカ人に見られたら「だから日本人は信用できない」と思われてしまいます。
勝ち残って1回戦の録画をチームで見直す際に是正して下さい。
清々しく装い、謙遜しながら勝利者インタビューに答える監督の
素の姿が見えてしまいます。
それにしても
NHKでTV解説する人の中で一球一球的確に解説する人がいて驚かされます。
何の予備知識も仕入れず自由奔放に解説して
アナウンサーから間違いを指摘される中畑清とは大違いです。
中畑だったら広島代表の盈進高校とか学校名読めないまま解説席に座ります。
PS.札幌大谷のマネージャー可愛いです。