息子のシニアデビュー戦
北京オリンピックが閉幕しました。
金3、銀6、銅9個と過去最多18個のメダル獲得見事でした。
そんな中で小6の息子が今春から入団する
シニア野球チームの春季大会が始まります。
2月に春季大会?という感じですが、勝ち進むと
関東大会、全国大会と続くので地区予選は早いようです。
大会準備で2月19日土曜日に
他チームとの練習試合が組まれました。
一応毎週練習に参加している息子も
1年生主体の第2試合に出場させてもらいました。
さっそく試合の時は早朝5時出発というシニアの洗礼を受けました。
第2試合4回からセカンド守備で登場。
5回の初打席で見事ライト前ヒット。
気を良くして守備でも2塁ベース寄りのゴロを捌いて
自らベースを踏み1塁へ送球してゲッツー達成。
第2打席でもアウトですが、レフトフライと2打席とも
外野まで打球を飛ばす鮮烈デビューとなりました。
シニアになると練習試合でも電光掲示板に
名前、カウント、スコア、スピードガン表示がされ、
場内アナウンスもあり、本格的でした。
レギュラーが出場する第1試合から観戦していると
投手は120キロ近い速球と90キロくらいの変化球を駆使しています。
息子が出場した第2試合の4回以降だと相手投手は
もう4番手、5番手なので速球でも95キロ程度と遅くなります。
だから打てたと思いますが
一応中学生の中で活躍出来たので良かったと思います。
帰り道にやたらドヤ顔されたのはちょっとムカつきました。