自民党の岸田新総裁による党役員・閣僚人事が始まりました。

いくら選挙中に国民に都合の良い事をアピールしても

人事でだいたい判ります。

 

何と目玉人事の幹事長に甘利 明が内定しました。

「厚木の鈴木宗男」と言われ、地元の利権に絡まない人たちから

やたらと評判の悪い下品な男です。

 

麻生も引退せず、副総理で残るようです。

安倍、麻生に忖度した内閣になりそうです。

まだ自民党は安直に「菅降ろし」「二階降ろし」だけの改革で

何をやっても許されると思っているようです。

 

未だにパッとしない野党にも責任はありますが

国民の我慢はまだまだ続きそうです。

 

野球シーズンももう終わってしまうので

これからの楽しみはRIZINで

那須川天心vs武尊の夢の対決を観る事だけです。

2団体でビビりあって実現しない事だけは避けて欲しいです。

 

表で綺麗事並べて、裏で稼ぎまくるのは

政治の世界だけで充分です。