横浜市長選の行方
新型コロナウイルスの緊急事態宣言の期限が
9月12日まで延長されるとの事。
前回発出の時に「これが最後の緊急事態宣言にしたい」と
言っていたので、ずぅーっと再延長繰り返すのでしょう。
臨時国会すら開きません。
もはや期間の延長も指定地域の拡大も
全く何の効果もありません。
新たな感染予防策とその補償をしなければ意味がありません。
そんな中、東京五輪開催中にデルタ株より感染力の強い
最凶「ラムダ株」が五輪関係者から日本上陸してしまいました。
その報告もバレるまでしません。
バレてもちゃんとしません。
福島原発事故の時と同じです。
あの時も管内閣。
読み方は違っても日本の元凶は一緒です。
隠蔽体質で不誠実で対応と決断の遅い管内閣ですが
今でも支持率が30%くらいあるとの事。
不思議です。
本人はもう何ヶ月も休んでいないと言われていますが
これも仕事が出来ない人の特徴の一つです。
全く同情出来ません。
国民にお盆帰省の自粛を求めながら
現役閣僚が何人も靖国参拝しました。
身内の歯止めも出来ません。
8月22日にはお膝元の横浜市長選があります。
盟友の現役閣僚だった小此木氏が出馬しています。
地元の世襲議員で選挙にめっちゃ強い小此木氏でさえ
しかも自民党議員でありながら IR事業誘致に反対を唱えても
苦戦しているようです。
選挙の為なら何でもする。
「何でも」をはき違えています。
コロナの蔓延も西日本の大雨もベイスターズの不振も
全部 管総理のせいです。
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