キネマの神様はいると思います
昨夏よりもコロナの猛威に晒されながら
菅総理曰く「人流は抑えられている」という
8月に入りました。
弊社も繁忙期に突入して1ヶ月経過しましたが、
後2ヶ月「先手先手で」頑張ります。
この場合の「先手先手」は文字通りの意味です。
管総理曰く「順調に進んでいる」というコロナ・ワクチンですが
まだ1回も接種出来ていないので心細いです。
今月封切される映画で山田洋次監督による
「キネマの神様」の原田マハ著の原作を読み返しました。
主人公の映画好きのダメ親父役は
本来、志村けんさんが演じる予定だった映画です。
コロナ禍の繁忙期の通勤時間に読む本は
やっぱりこういう心温まる優しい本がいいなと思いました。
他には佐伯泰英著の何が何でも旨くいく時代劇小説です。
ちょうどラストまで読み切り、現場に着くと
設備のB社や電気のKデンに天井開口位置を
間違えられていました。
それでも「次は気をつけてね」と
本のおかげで優しく対応出来ました。
でも天井点検口は目地タイプです。
腰袋で引っ掛けたりしてPBのエッジをダメにしたら
例え犯人がローズ・バッドだとしても許せないので
注意して下さい。
- « 久しぶりの真夏の繁忙期
- 菅総理が大嫌いです »