タンパベイ・レイズを戦力外になった筒香選手を

何とドジャースが獲得しました。

契約済み年棒のほとんどをレイズが負担して

ドジャースは最低年棒分のみを支払うだけで獲得との事。

 

ドジャースはレジェンドのプホルスまで獲得しました。

 

筒香が戦力外になったと聞いた段階で

ベイスターズに復帰するものと思い、

ポジションをどうするか？三浦監督になり代わり相当悩みました。

 

指名打者制のないセ・リーグでは守備を犠牲に

しなければなりません。

内野を動かさず、センターにオースティンを持っていくか、

外野を動かさずにショートへ牧を持っていくべきか、

何れにしても4番佐野の精神的負担が軽減されると

期待するなど真剣に悩んで損しました。

 

未だにベイスターズはどん底です。

昨日も16安打放って、得点はソトの3ランだけの引き分け。

恐ろしいほど空回りのタイムリー欠乏症と

中継ぎの砂田、石田、エスコバー、山崎の

登板過多が続いています。

 

それでも春先にふくらはぎ肉離れで戦列を離れていた

正捕手の伊藤光が今日から1軍登録出来ました。

そして昨年10月に左肩手術したエース今永昇太が

5月20日の中日戦に復帰します。

 

これでチームが浮上出来ないようなら

後の期待はトレードとトミージョン手術明けの東の復帰くらいです。

三浦監督が心配です。

 

球団はトレード模索と共に

やたらと地味な1軍コーチ陣の入れ替えを何とかして欲しいです。

特にヘッドコーチ、打撃コーチ、走塁、バッテリーコーチが

安っぽ過ぎます。

 

現役時代の実績がほとんど無いコーチ達の助言を

タイトルホルダー達が聞くでしょうか？

分別盛りの内装屋の自分なら仕事上

施主、元請や協力会社のどんな要望でも聞いていますが

我儘な野球選手たちは無理だと思います。