池江璃花子と大谷翔平
2019年に白血病を発症した競泳の池江璃花子が
何と400Mメドレーリレーの東京五輪代表メンバーに内定しました。
まだまだ体型も記録も全盛期には戻っていませんが
ご本人の努力と才能には誰もが感動させられます。
エンゼルスの大谷翔平は本日2番投手で先発しました。
しかも自身の第一打席でホームランを打ち、
投げては101マイルの豪速球で5回途中まで2安打3失点。
ホームでランナーと交錯して転倒し、相当痛そうな様子で降板したのが
心配ですが、今シーズンは本当に楽しみです。
2人のスーパースターの活躍の陰で
我らが三浦ベイスターズもとうとう今季初勝利を挙げることが出来ました。
3対1と2点リードの8回裏のチャンスに
打てない戸柱をそのまま打席に立たせた甘さを指摘する
心ないファンもいますが
自分は三浦監督のやる事を絶対信頼し続けます。
個人的には裏切られ続けていて全く期待していない京山、戸柱、関根でも
三浦監督が使うのならば100%支持します。
最後まで来日の遅れていた鉄腕エスコバーも入国出来ました。
ソトとオースティンはもうすぐ隔離期間が終了します。
2週間の隔離期間中は練習も出来ないのかどうか不明ですが
もう少しの辛抱です。
それまであれこれ悩まずに夜はしっかり寝て、
外出時はピシッとリーゼントを決めて頑張って下さい。
ベイスターズの暗黒時代に奈良出身の三浦大輔が阪神の熱烈な誘いを断り
FAを行使せず、横浜残留の道を選んだ事を決して忘れません。
もうすぐ同じように昨年オフに読売のしつこい誘いを断り、
複数年契約して「横浜愛」を貫いたホームラン王のソトが参戦します。