緊急事態宣言解除
ダラダラと続けた新型コロナウイルス緊急事態宣言が
解除されました。
再々延長の2週間で逆に感染者数の微増が止まらない中での解除です。
つくづく菅総理は運もない指導者だと思います。
先週閣議決定された第3次補正予算は19兆1761億円との事。
補正後の20年度の一般会計総額は実に175兆6878億円。
その内、新規国債発行額の合計は112兆5539億円まで膨らんでいます。
公債依存度は64.1%です。
この比率を健全と思う人はいないはずです。
こんな状態でも国会議員の歳費や期末手当返上の話題が
与野党共に出てきません。
一応歳費は昨年5月から2割削減が続いているようですが
全然足りません。
野党は早くその辺の法改正や国会議員定数削減、議員定年制について
議題にするべきです。
政党交付金も算出方法が定額である理由が全くありません。
税収の何%以下とか基準を作って欲しいです。
生産性の全く無い国会議員のために
国債発行するのは我慢出来ません。
自分だって
そしてプライベートでは決して誉められることのない
B社のK社長だって働く時にはちゃんと働いています。