コロナと梶谷と読売
東京の新型コロナウイルスの新規感染者が
とうとう602人。
こんな時期に国と都の指導者たちが仲が悪くて困ります。
思い切った感染対策も打ち出せず無抵抗状態が続いています。
そんな中FA宣言していたベイスターズの梶谷外野手が
4年8億円で読売入りが決定しました。
故障しがちな梶谷選手にとって4年契約は大きいと思います。
移籍するなら陽岱鋼のようにならないで欲しいです。
ベイスターズの外野陣は人材豊富なので大丈夫です。
基本的には佐野、オースティン、神里で行きます。
他にも桑原、楠本、細川も何とか行けます。
昔すがりつくように残留をお願いしても
出て行った村田や内川の時代とは違います。
山口に至っては人的補償で平良拳太郎投手を獲得出来ました。
それにしても相変わらず同じリーグの主力選手を狙って
相手チームの弱体化を計る読売球団のやり方には
虫酸が走ります。
そんなやり方では生え抜きを育成出来ない事がまだ分からないのでしょうか。
だから日本シリーズでみっともない負け方をするのです。
更に親会社の読売新聞グループは何故資金があるのでしょうか。
現在、未来を考えると間違いなく斜陽産業だと思うのですが。。。
ブログを書いているうちに
梶谷も大好きだったので 読売の悪口になってしまいました。
ちゃんと大事に使って下さい。