夕方N社に行くという事
先日 N社で17時スタートの打合せに行きました。
N社と言えば
ギャング顔のH副社長や疲れた老け顔で有名なS本部長とか
ブログにもよく登場するキャラ豊富な会社です。
17時に顔を出すと早速H副社長が近づいてきて
「あちゃー、今日は早く帰るつもりだったのになぁ」と飲む気満々です。
結局H副社長とS本部長と3人で久しぶりの会食となりました。
一応コロナ禍の幹部との会食ですが
特に貴重な情報交換等は一切ありません。
S本部長は途中スマホに入ってくるメールに対して
50CMくらい顔から離して読んでいます。
返信はメガネをずらして打っています。
元々20代の頃からベテラン臭を撤き散らしていましたが、
もうその姿は田舎の小学校の教頭先生のようでした。
2軒目は接待を伴う店へ行きました。
その時何故か自分とH副社長のどちらが
第1印象が悪いか?というテーマになりました。
お店のコもプロなので一応話に乗ってきますが、
「一目瞭然」という四字熟語はこの為にあります。
H副社長と初めて会ったのは20数年前になります。
その時彼を紹介してくれた人は
「こう見えて仕事はちゃんとやるんですよ」と説明したのを覚えています。
そして自分は名刺交換する時に
名刺入れからキャバクラの女のコの名刺を掻き分けながら
「ああ、あった。あった。1枚残ってた。」と渡したそうです。
その事は全く覚えていません。