コロナ禍の夏休み
横浜の公立小学校の短い夏休みが終わりました。
短いとは言え コロナ休校明けから
あまり期間が経っていない為
家族の関係がギクシャク緊張状態にあります。
特にゲームばかりしている小5の息子VS家事で忙しい母親との構図は
まるで日韓関係のようです。
朝なかなか起きて来なかったり、
野球に行く準備が遅かったり、バットを忘れたり
使用済みの水筒をバッグから出してなかったり、
泥だらけのユニフォームで玄関を汚したり、
毎日バトルを繰り広げていました。
時々そのとばっちりを受ける小3の娘は
母親に懐柔しようとしてお世辞を言います。
但し 普段は「ママ」と言うくせに
お世辞を言う時は「ママちゃん」と言うので
すぐに判ります。
娘は昨日ミスをしました。
夕食を食べ終わった時に
「ママちゃん、美味しかった。
今日のスープはいつものスープより100倍美味しかった。」
と言いました。
そのスープはお湯を入れるだけの
インスタントスープでした。
それは聞いていた小5の息子は
無言で食卓から離れて行きました。