実話なら何でもいいという訳ではない
今月は誕生月です。
弊社で数年前に設計施工した銀座の店でも
「プレゼント用意しているので来るように」と指令を受けました。
確かに受け取りましたが
結局 乾杯用のボトルを入れたりして大変でした。
席に付いた女のコと日曜日のTV番組の話をしました。
お互いに「ザ•ノンフィクション」をよく見るという事で
盛り上がりました。
自分の認識よりも長寿番組のようです。
そのコが中学生の頃に見た中で
京都の舞妓の修業をクローズアップした回があったようです。
その時 舞妓にあこがれて目指そうとしたらしいです。
しかし舞妓は処女じゃないとなれないという条件を知り
自分には資格がないという事で即諦めたそうです。
中学時代、陸上部に所属していて
学校近くの農道を走ってトレーニング中に
同級生の彼と盛り上がってついやったとの事。
TV番組の話をしていただけで
特に質問した訳ではありませんが、
そんな話をされました。
「でもその時の彼は優しかったので後悔はしていない」
本人はそんなセリフで締めていましたが
くだらな過ぎて もしBGMに「サンサーラ」流しても
番組になりません。