ベイスターズ展望(攻撃編)
今季のベイスターズはどうなるでしょうか?
2年前の新人王の東がトミージョン手術を受ける事を
決めました(今季絶望です)
昨年74試合に登板したエスコバーが故障しました。
どの程度の故障か公表されていませんが、
箇所が肩とか肘ではなく右膝なのが鉄腕エスコバーらしいです。
新外国人のオースティンはオープン戦の初戦で
2打席連続ホームランと鮮烈デビューしました。
変化球に弱いとか外角低めのボール球に手を出すとか
極端な弱点が無ければ期待出来ます。
ドラ1の森敬斗も評判良いです。
好打俊足イケメン遊撃手ですが 高卒ルーキーですので
石井琢朗以来不在のスター遊撃手として
じっくり育てて欲しいです。
今季は昨年後半打てるようになってきた柴田をショートで
2年目のスター候補のイケメン伊藤裕季也をセカンドで
使えたら最高です。
ファーストと外野のポジション争いも熾烈です。
ソト、ロペス、佐野、神里、オースティン、梶谷、桑原、乙坂、細川、楠本。
結果を残さないとロペスでさえ控えに回りそうです。
今の所レギュラー確定は
サードの宮崎、一塁か二塁かライトのソト、キャッチャーの伊藤光の3名だけです。
筒香はいなくなりましたが、
攻撃陣はラミレス采配以外万全です。
当然ですが、全員プロ野球選手なので
アマチュア時代に送りバントとかする立場だった選手はいませんが、
筒香のいない今年こそランナーを二塁に進める野球も
観せて欲しいです。