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以前ブログで

『岳飛伝』十六巻を読んで史進が死んで悲しいと

お伝えしましたが、

 

最終の十七巻目を読んだら奇跡的に生き残ってました。

 

『水滸伝』『楊令伝』『岳飛伝』と続けて

大活躍だったので

さすがの北方謙三も殺せなかったのでしょうか。

 

史進の心の故郷子午山で老後を過ごす事になりました。

 

そこにいる子供たちを鍛え始めたようですし。

楊令の息子の胡土児も吹毛剣を持ってモンゴルにいます。

 

他にも多数優秀そうな息子がいますので

物語はまだまだ続きそうです。

 

一応また大活躍しそうで楽しみですが、

個人的には戦いの毎に死んでいく副官や歩兵隊長が好きでした。